夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

手術後と、見え方

イメージ 1

 こういう見えかたしていませんか?(おいらの施設で、おいらが作っている「医務室だより」のイラストより)

 こんにちは。
 寒暖の差が激しい昨今、ややおなかの風邪を引いたらしく、午前中はいつもの胃腸かけい内科へ。
 ちゃめは花粉。花粉の薬を飲むとやはりだるく、最悪花見も行かないと言い出すぐらい。

 さて右目の網膜剥離は、手術し眼帯をしたまま、左上を向いて一時間安静に。静養室と言っても、ベットではなくいすなので、おいらは車椅子に乗ったまま。短い((;´Д`A ```)クビだけ左を向いていたので寝違える。
 その後すぐ眼圧検査と眼底検査を。眼圧検査は、めに風圧を一瞬当てるので、「術後にこんなことしていいの?」と一瞬思いましたが。
 「目をあいてくださーい」と言われても、まだ麻酔が効いているのであいているのかいないのか。

 それより涙が止まらず、涙とともに出血の後が。

 白内障については、我が家は祖母・父と三人行い、三人とも違う方法となりました。

 祖母の時は「眼内レンズは保険外」だったため、にごった水晶体を取り除くのみとなり、かわりにコンタクトレンズを入れる訓練で半月ほど入院したものの、退院後3万円で買って5日目で洗面所の排水溝に落としてしまい、ほどなくめがねになりました。
 手術を決断させるまでが大変でしたなぁ。小さかったころのおいらに「目の手術をしろとばあちゃん言われた。やったら見えなくなる」なんていうもんだから。

 父の場合はやく10年ぐらい前に行いました。前の年にクリスマスツリーの明かりが「まぶしいから消せ!」と怒鳴られたのがきっかけでした。
 おいらに説得され、やったら程なく見えたため、まぁ人に勧める進める。(;´Д`A ```
 おやじのは眼内レンズを入れた後、袋を縫ったため、半月後に抜糸しました。(退院は次の日の朝)
 その後後発性白内障(眼内レンズが汚れること)が置き、執刀した医院に治療のレーザーがなく、レンズ交換と言われたためびっくりし、いまの眼科に変えました。

 おいらのは、体内に解ける糸を使ったのか、あるいは縫わなかったのか、抜糸はありませんでした。
 現在経過観察中。両目を使って普通に見えるようになりましたが、剥離範囲が大きく、まだ先のようです。