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　本題の前に、昨日の通院。
　まー若い看護師さんは近年、新人は病棟や傘下の施設勤務してから外来が多いです。
　外来は救急もかねるので、キャリアがないととっさの判断が出来ないからでしょう。

　いざというときは、年増のナースのほうが安心だったりしますが。

　２０２０年の東京オリンピック誘致が本格的になりましたね。
　あと７年後。おいらは５０手前。なんかのブログで、「そのころはＡＫＢ４８の半分は結婚しているか｣とありますが、グループ自体あんのかな。

　オリンピックというと、北島康介選手の「ちょー気持ちいい」を、インタビューで引き出したＮＨＫ石川洋アナウンサーが、５３歳でなくなりました。

　入退院を繰り返しながら、１１月ぐらいまではラジオなどのニュースは読まれていて、最後の実況はちょうど一年前のラグビー、大学選手権決勝とか。

　春の選抜高校野球の実況メンバーにいなかったから、あら？とは思っていましたが。
　ちなみにたぶん最後と思われる１１月のラジオのニュースは偶然聞いていて、「お、復帰した？｣と思っていたのですが。

　石川アナウンサーは、声は通るがどちらかというとぶれない実況というイメージがありますね。変に飾らず、試合の流れに徹したような、好きなタイプのアナウンサーでした。
　五輪実況など、数々の言葉がありました。
○北京五輪、競泳にて

「北島強いぞ、もはや無敵、北島康介金メダル！」

○自身最後の五輪実況、バンクーバー冬季五輪の銀メダルだったがパシュート決勝で

「鐘が鳴る、鐘が鳴る、金メダルの鐘が鳴る!!」

ご冥福をお祈りいたします。