夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

「デモは夏の盆踊り」

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 きょうも台風と湿った暖かい素晴らしい空気のおかげで、35度という大変な暑さに見舞われましたな。
 しかし、アビリンピックが終わったという安堵感から、いささかの「気の抜け」を感じておりますな。
 あいもかわらず、「反日デモ」という名の暴動が起きていますな。「いかなる状況も、全ては日本の責任」という、

散らかすだけ散らかして片付けない子ども

 見たいになっています。
 おいらの同級生のだんなは元北京日本人学校にかつて3年間勤務していたので、気が気でないと思います。わたしもあのころは、個人新聞を国際郵便で送ったものの、要求していた「人民日報」などは検問に引っかかって送れなかったという。

 デモというと、かつてあさま山荘事件などでおなじみの佐々淳行さんは、「日本のデモ(脱原発オスプレイ反対など)は昔と比べてかわいいもんだ」という。

 ネットなどによって集まっては来るものの、「10時になったので解散」とかあるし、昔のように「角材・投石・火炎瓶にメットにダーバンで深夜に不意打ちして行う」という安保反対運動とはちがうという。

 今の警備の基本は

あれは夏祭りの盆踊りと同じだから刺激するな

 だという。丸腰(盾・拳銃・メットの禁止)にし、「われわれは交通整理していますよ」という態度を見せる。
 しかし、やはり反発するものが必ずいるため、そういう時は列の後ろに連れて行き、それでもだめなときははじき出すという。
 しかし、不測の事態に備えて完全武装の機動隊員は見えないところで待機させるという。

 まあ、佐々さんじたい現場重視の指揮官でその故に出世に遅れたというが、その情熱をかつての後藤田さんが見抜き、「内閣危機管理官」にさせたのは言うまでもなく、信頼する上司だったのでしょうね。

 さ、野田さんはこれからどういう舵取りをするのかな。岡田副総理のお兄さんが社長のジャスコ青島は壊されたけど。