アビリンピックの思い出その二

　台風のせいで、かなり暑い敬老の連休に。敬老の集いも、お年よりもご馳走も、全部とけそうですな。

　さて昨日の続き。
　四時に起き、誕生日にちゃめにもらった新日本プロレスとエドウィンのコラボポロシャツと、去年の入院のときにもらったパンツをはき、ちゃめが入れてくれた冷たいお茶とリポピタンをもって、いざ会場の山形テルサに。

　途中高速から見えるわが母校を横目に到着。このころから暑かったのですが、「会場内は涼しいだろう」という期待を裏切り、

節電のため開会式前までほぼ冷房がついていないような状態。ｱﾁｬｰ(ノ∀＾)

　ここから怒涛のハプニングの連続。
　今回はおいらの受けた「ワードプロセッサー部門｣のほか、「PDF部門(編集)」、知的障害者の「喫茶ウエイター部門｣。新たに加わった「ビル清掃部門｣の四つでした。

　パソコンのセッティングをしたらば、なんとノートPCはおいら一人。ざっと見回すと、弱視の方が、大きなディスプレーで練習を。この方のディスプレーがなんか最後まで目に入り、変な意味で刺激を受けました。

　おいらが「唇美人の人妻」と勝手に決めた係り委員が問題用の画像をインストールしたらなんとこの係員の個人的なイラストが誤ってインストールされるは、ちょいとハプニング。

　開会式も一通り終わり、競技説明の後いよいよ開始。一問目は「催事開催のお知らせ」づくり40分。
が、、、、、
　なんと日ごろ練習していた去年の問題の焼き増し。少し項目が違うだけ。よっぽど保存していた練習問題を出して項目変えようと思ったが、後ろにも試験官がいたのでここははじめから作成。
　やっぱね、「ワード2003」にあるアイコンの「木」と「信号」が、2010にないから苦労した。後で聞いたらやはりワードアートで作らないといけないらしい。
?H2>これは絶対引っ掛けだ。二問目の英文いでふるい落とす気だ 　の予想が的中。
　ただ、いつもオイラが作っている個人新聞の技術が生かせたのだが、「見出しの書体が出てこない｣で相当時間を食った。

　これがあとあと尾を引いたため、あとで「質問を受け付けます」とあったので、昼食後、人妻美人試験官に確認したら・・・。

この書体はもともとないんです・・・。すみません

　なんとーーーーーー。

　「まぁ、なんがかんだいうと、来年問題がおいらのせいで難しくなったら困るし」という笑いを誘って退散。競技終了が正午。結果発表&閉会式が午後2:30。えらい待たされてのこの結果。
　やはりわずかの差で、「もっと英文の努力を]という総評でした。

　来年は本来のホームページ作成部門があったら出ようかと。
　ちなみに唇美人試験官はつれによると「そとでたばこすっていたよ」だめっ。おいらタバコすう女性とは付き合えないのだ。ちゃめごめんよ。ｱﾁｬｰ(ノ∀＾)