夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

権利あれこれ

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 今日は一日ひやひやな天気。
 朝から雨が降り、真夏日どころか25度行ったか行かないか。
 体は夏モードになっているので、寒いというかこれでも暑いというか。

 まじめに絶好の「芋煮会によい気候」みたいな。

 なにやら巷では「権利」が横行していますな。竹島尖閣諸島の主権。尖閣諸島の土地購入の権利、WBC(ワールドベースボールクラシック)の肖像権、おいらとちゃめの冷蔵庫に入っているアイスもなかを、どちらが大きく割ったほうを食うかなど。(;´Д`A ```

 紅白に出るのか否かで、事務所社長解任に揺れる小林幸子も、実は権利が付きまとう。
 小林は、所属していた「日本コロムビア」との契約を打ち切った。これにより独自ルートいでしかCDを出せない。つまり、インディーンズバンドと同じく「手売り」しかできず、これは非常に死活問題だ。

 とくに芸能生活50年なら'''「ベストアルバム」を出したいが、過去の音源は

原盤権利譲渡権

 にひっかかり、コロムビア側が音源をもっているため、小林が出すにはデビュー曲「うそつき鴎」から「雪椿」からすべて自前で「撮り直し」しないといけなくなる。当然レコードスタジオ・バックバンドなどすべてそろえなければいけないため、無理に近い。

 一方この権利に関係する曲であれば、日本コロムビアとしては持っていて市販されているCDの音源であれば、「ベストアルバム」が出せる。

 例を挙げれば、「ワーナーミュージック」から独立した絢香のベストバラードアルバムが出るが、これはワーナーの持つ音源を使用しているため。

 つまり、所属レコード会社に管理してもらうと楽だが、いざ契約が切れると、円満移籍でもない限りこういった企画が出せないのだ。
 紅白にこだわる小林。ここにきて同じ穴のムジナの美川憲一とデュエット出場かとも言われているだけに、どうなるのかな。