夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

人は貪欲だからこそ、事故は起きる。

訃報・プロレス評論家で、力道山時代からの記者だった菊池孝さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

 どんな団体でも必ず後楽園ホールに来ていただけに残念です。

 また、パラリンピックでは、競泳で複数のメダルが誕生いたしました。大変喜ばしい。
 なんどか速報していますが、いま山形県庄内地方はえらい雨です。
 というか、ようやく降った雨に、やはり夏の終わりを感じます。
 去年は入院していた部屋のクーラーが極端で、えらい寒い思いをしながら、普段変わらぬ白衣姿から垣間見られるわずかな夏を探しながら過ごすみたいな、見舞いに来たちゃめから怒られまくりなむなしい夏を過ごしましたが、ことしはいろいろな体験をした夏でございましたわ。

 しかし芸能人のけがが多いですね。入院でベットの上で身動きできないつらさはよくわかりますし、お風呂の介助とかで「なに」が元気良くなる
というのもわかる。
 おいらも約25年前の夏に股関節を折って入院。パンツもはけない状態のままギプス巻くためにレントゲン室に。
 ここの技師さんがまぁえらい若い女性で、上にかけていたバスタオル外さないと映らないというのでかなり恥ずかしいことに。
 いやー。夜だるま君14の夏でしたわ。

 とにかく、視聴者、観客や消費者というものはどこまでも貪欲。お笑いも、本来のネタではなく、こういった体を張った芸にならざるを得ず、今回のスギちゃんや、以前あったお笑い芸人のスキー場での事故などが多い。
 また使い捨てのようにもみられ、保証を要求したくても、「テレビ局≧大手芸能プロ≧中小芸能プロ」みたいな感じで、今後のほかのタレントの仕事にも影響で兼ねる力関係が。

 プロレスでも、一時はレスラーの試合中の死亡事故後、安全面などで各団体の提携とかあったもののいつの間にか頓挫し、再び危険な技が連発しています。ふたたび電撃爆破マッチが開催され、曙が炎を吸い込んで急性肺炎で入院する事態に。
 ルール作りだけじゃなくて、確実な実行を。