夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま昆布長から、いじめられている君へ

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 本題の前に、おいらはたばこは吸わないのだが、マイルドセブンが、名称を「メビウス」に変えるらしい。プレミアムブランドの強化らしい。
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 メビウスってあれか。「めーびーうーすーみたいに、何度も愛して~♪」って、それはおにゃんこの後ろ髪ひかれ隊だし。しかも古いし。

 さて、五輪はともかく、へたな国会でその五輪も水を差し、亡くなったハマコーさんも嘆いているような状態ですが、大津市のいじめ事件など、子供たちの言うように、夏休みになったらぱったり報道がなくなりました。

 おいらは小学校6年の時にいじめにあい、中学校2年で逆にいじめた側になりました。さすがに昨今のようなひどいことはしていないのですが、どちらの気持ちもよくわかるんですが、一つだけ言うとしたらば、
== 死なないでくれ == 
 ということだけなんですよ。
 いじめた側は、だんだんエスカレートすると理由なんてなくていいんです。うっぷん晴らしになっちゃう。だけど、いじめている奴らは一人では弱いんです。現に、おいらをいじめた相手は全員いまくたばっているし、いじめをしたおいらも、からだが弱っている。罰ってやはりあるんですね。
 ただ、我々から見ても、今の一部の子供たちは「手加減」がない。ないというかわからない。それを、大人はやれゲームのせいだ、プロレスが悪いと決めつける。そうじゃない。親が手加減を教えていないか、親も知らないと思う。

 いじめられているほうは、どんどん視野が狭くなる。先生や周りに相談しても解決できない。あるいは心配かけたくないから親に言わない。あるいは言っても聞いてくれないのかもしれない。
 自分はいないほうがいいと考えて死を選ぶのはわかるが待ってほしい。

 死ぬのもものすごい勇気がいるし、死んだらゼロになる。ゼロになるということは、君の存在は消えるが、残された周りの者はものすごい責任を負わないといけない。
 たとえ自分で自殺して、一命を取り留めたとしても、いじめ以上に苦しい、ものすごい障害と一生戦う日々を過ごさなければならないのだ。現に実は遠い親戚がやってしまい、はっきり言えば、自らそういう体になってくるしんでいる。なんともなければこの夏、海に行ったり花火見たり、あるいは恋をしていたかもしれないのに、いやこれからいいことがあったかもしれない人生を、自ら絶ってはいけない。

 大人にもいじめはある。きのう書いたブログのように、市役所職員ですら喧嘩もある。
 次に書くことをちょっと守ってほしい。
○学校は嫌ならいかなくていい。大検とか、通信教育とか、勉強ならなんぼでも後から追いつける。
○親も相手にしてくれないなら家出するか、引きこもってしまえばいい。死ぬよりは何倍もいい。海とか、山に行って、うっぷんを叫んでほしい。
○犯罪の手には染まらないでほしい。相手への仕返しや、気を紛らわすための万引き・ドラックには手を出さないでほしい。
 約束だよ。死ぬんじゃないよ。