「勝負の世界」とは、まったく非常なものと思い知らされた一日

　なんか今日は「速報」がおおいですな。たんにおいらが送信しているだけですが。ただナデシコは見てないです。速報はたまたまトイレに起きて入っていたものを流しただけです。
　それにつられて「へんな書き込みが来ていますが、絶対クリックしないよう願います。それに対する責任は保証いたしません」

　五輪開会式に先駆けて行われた女子サッカーで、なでしこジャパンがカナダを2-1で下した速報に挟んで、大リーグ、レイズの松井秀喜選手を戦力課税通告のニュースが。
　いざ仕方ないですね。トレード期限も今結末に迫っていますし、なにより結果が出ていません。
　チームはとことん信じて最後まで使ってくれたと思います。が、ブランクのせいか、波押し入る年齢からくるのか、最後は焦りからかボール球に空振りするシーンが多々ありました。

　イチローの移籍の際、かつての同僚長谷川しげとしさんがいっていましたが、国内なら最後までプレーオフの望みをかけてやりますが、大リーグは「無理」とわかると来シーズンに向けた起用に切り替える。その過程で構想に入っていなかったにすぎません。

　勝負は結果が全て。大相撲も準優勝は何ももらえません。松井の大リーグ１０年目のシーズンはいばらの道でしたが、これで「THE END」でも、おそらく悔いがないのでは。
　国内復帰はないでしょうね。まずはまだわからないので、様子を見たいと思います。