ダルビッシュのオールスターに思うこと

　きょうはこちら山形も、横なぐりの雨と風になったり、晴れたりとわけのわからぬ天気。そんななか、高校野球山形県大会は開催されまして、第一試合は寒河江が新庄神室産を４-３さよなら勝ちしたという。
　おいらのほうは、施設の軽スポーツ大会が午後から行われ、フライングディスクに出場した夜だるま昆布長、ハイパーホッケーに出たちゃめともに古いいませんでした。(；´Д｀A ｀｀｀

　話的に野球というと、日本人メジャーリーガーとしてただ一人選ばれたダルビッシュ有投手のオールスターは、出場機会がなかったですな。
　人によっては「なんで選ばれたのに出さないんだ!。監督の使い方が悪い」という意見もありましょうが、何分日本のようにちんたら３試合もやらず、年に一度、一試合のまさに「ドリームゲーム」。全員出せないのも無理もないし、ショーとはいえ真剣勝負をしているから。
　まー、日本からの「組織票」はあれど、選ばれたのは光栄なことであり、本人もベンチでいろんな選手と会話できたことが収穫と満足していたからよしということでしょうか。

　さて日本のプロ野球は去年からの統一球による影響や、セ・パ両リーグの審判が統一され、ストライクゾーンも変更になった影響もあって、「投高打低」になっておりますな。
　その影響が、このたび発売の「実況パワフルプロ野球」(konami)にももろに影響しているような。もっともへんな感じで投手が強くなっているし、打線もへんな内野ゴロが多いですが。

　ゲームからいうと、スポーツは少なくなりましたね。国内のはリアルティーがないのか、ジャンルそのものが人気がないか、選手個人個人の肖像権利が絡むせいなのか。
　プロ野球も、人気が盛り返せば、いろんなゲームが出そうな気もしますが、どうですかね。