命くれない？

　本題の前に、というか何を持って本題なのかようわからんのですが。(；´Д｀A ｀｀｀
　以前も告知いたしましたが、このたびツイッターふくめて4つ目のプログ

夜だるま昆布長の、熱い？ブログ

　を立ち上げましたの。

　というか、ずっとお世話になっているサイトで私のハンネを勝手に名乗るもののいたずら投稿があり、きちんと正式にサイト登録したものをコメント許可に変わったため、とろうとしたらプログも作らにゃならんことになったため、成り行き任せで開設したものの、「何のテーマにしようか」といまさら悩み、結局、テレビを中心としたスポーツ観戦などのわだいに。
　こちらのプログと重複したり、不定期な更新になりますが、宜しくお願いいたします。
アメーバープログ「夜だるま昆布長の、熱い？ブログハコチラカラクリック」

　国会は消費増税法案が、にっちもさっちもあちこちに野田ノダ総理がもちをばら撒いたのか、与党に自民・公明の賛成多数で衆議院を通過したものの、時の時事通信は57人が造反し、「事実上民主党は分裂した」と、堂々と打電していましたな。
　橋下シンバではないが（というかあの人もいうだけいってますが、先ずは大阪市を変えてみてほしい）、「野田総理が政治生命をかけてなんていってますが、命かけるところがちがうんちゃいますか。いのちはかぞくとかにかけるものでしょう」
　確かにそうだと思う。言い回しというか、軽々しく言ったというか。
　法案的には後々失敗したが、小泉さんの「郵政民営化法案」のときのほうが、もっと古くは田中角栄の日中国交正常化のほうがまだ判る。というか田中真紀子の声が最近聞こえねぇが。
　
　前も書いたが、たとえば誕生日は自分の生まれた日と同時に、母親が自分の命をかけて生んでくれた日。お父さんは（あるいは母親が）家族がまんま食い上げにならぬよう働き、家を建てたりかったりして家族の財産を守り、命を守るわけで、てめぇらの頭数守るために国民をない頭にする法案をまとめて、政治生命かけられちゃたまったもんではない。

　どっかの監督がむかし、若い盛り気で年上女房に飽きて他の女をお持ち帰りしたら、後ろが黒いバックで1億円を尻まくってびびりながら払おうが、86もなる大新聞のよたよたじいさんがその監督を援護しつつ、自分のやめていった部下のせいにしようが国民には影響がないが、国会のひとつひとつは直接かかわる。まして国の味方するわけではないが、「原発反対、断固阻止しろ。子どもたちに原発のない未来を」ってさあ、じゃ代わりのエネルギー示してみろって。節電の仕方も訴えないでわーわー騒いでいるだけに見えてうっとおしい。
　話はそれたが、国民第一。国民の生命、財産を守るため、全力で消費税上げて苦しめますにしか、きこえませーん。