夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

互いを認め合うライバル

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イラスト忘れてました。

 きのうの恩師との約30年ぶりの対面は、あの時代に戻れた貴重な時間でしたな。
 その後の中学のときはややも泥沼だったりしたので、ぎゃくに思い出が新鮮でした。
 ただ、あの当時は互いに先生方も一緒になってやってくれていたと思いましたが、実は「生理的に会わない、口も聞いていない先生が居た」という生々しい話を聞き、なんとまあ~という気持ちも。
 ただ、あの当時の先生方の年齢を上回ったわれわれよりもお元気でした。もう30年ぐらいはやれるな。(;゚д゚)(つд⊂)

 相手を認め合ってというと、昨日NTTドコモの発表会になんとauの田中社長がサプライズ訪問。互いの社長が交流し、ドコモの技術力に関心を示していました。
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 「これ、すごいな」。田中社長が思わずそうつぶやいたのは、ドコモが6月1日から提供予定の「メール翻訳コンシェル」。受信した英語や韓国語のメールを日本語に自動翻訳してくれる新サービスを体験した田中社長は「これ、すごいな」とつぶやき、山田社長とともに笑顔でブースを後にした。(記事より)

 国内における、いわゆるパイを分ける(人口に対する携帯の需要)が年々縮小する中で、海外戦略などをにらむと、切磋琢磨しつつ共有し合えるところは共有しあうのもひとつと考えます。
 一方で現在経営危機に陥り、わが鶴岡市にもある工場(旧NEC山形で、サッカー、モンテディオ山形発祥の地)が台湾メーカーに売却といわれるルネサスも、本来はNEC、日立などが今後の国内ブランド向上などを目的として合弁したにもかかわらず、結局互いの技術を押し合い、うまく行かなかった典型でした。

 揶揄もすれば、技術流出とかいわれそうですが、是非「メイドイン・ジャパン」をまず民間から盛り上げてほしい。

 それに引き換え親方日の丸ときたら。話題というと小沢さんと総理の会談がどーのこーのと・・・