夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

一体感を生む職場環境

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 本題の前に、今回の爆弾低気圧にともない、ビニールハウスがかなりの被害を受け、ハウス用ビニールシート会社はここ数日、出張の社員を帰郷させ、東京営業所の社員も戻して、24時間フル稼働でいつもの三倍以上の出荷に追われているそうです。

 さて、新年度になり、はつの週末を迎えました。早くもいっぱいいっぱいな人も、何も変わらないという人も大勢いるでしょう。
 
 中には制服やユニフォームが新しくなった会社や学校もあるかと思います。わが施設でも、おいらのいる「就労支援事業」でも、今年度から名札をつけることになりました。(ちなみにオイラが「案」としてデザインしたものに職員の意見を踏まえて採用されました)

 また、ブログで大変お世話になっている特別養護老人ホーム江戸川区光照苑」でも、施設長が着任以来熟慮、検討を重ね、職員の皆さんと話し合って決めた新しいユニフォームで出発されたそうです。
光照苑施設長さまのブログはこちらクリック

 ブログにもあるように、ご利用者の方や保護者の方が部外者と見分けをつけるためとか、いろいろな意味がありますが、やはりオイラとしては「職場として一体感」だと思います。
 団体スポーツならチームプレーとして。日本代表なら当然「日の丸」が入っているわけで、「日本を背負っている」という一体感が生まれます。
 ただ、「会社、職場を背負う=会社を守る。どっかのカメラ会社みたいに保身に走る」ではやはりうまくないですな。
 どんな仕事にも相手があってこそであるし、おいらも含め、肝に銘じたいと思いますな。