夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

『子はかすがいの甘納豆?』

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先日あった友人も、「三人目は経済的にむり」とかあるように、昨今は経済的なことや、やむを得ない事情で出産を諦めたりありますな。
正直言って我々おいらもちゃめも、欲しいものの経済的より、ちゃめの身体を考えると、ちょっと軽はずみで欲しいとは言えないですな。(それ以前においらのお腹で、「畑」にホースが届かない理由も)

で、先日放送された野田聖子議院の出産から、産まれてきた息子のドキュメンタリーに、かなりの反響があったらしいですな。

「欲しいのはわかるが何故」みたいな反響な一方、「私も障害を持って産まれてきたが、一度も親を恨んだりしたことはない」というもの、様々ありました。

批判覚悟で産んだとはいえ、本人も「初めは大名義分を探していたりした」と悩まれた様子。

おいらとしては、どんな障害があっても、授かった命を無駄にしたくないという気持ちは理解できますし、よく決断されたなあと。

一方で釈然と、「国会議員だから、あるいみ恵まれた環境で医療行為ができたからなんでない」という疑問が。
だって「経済的負担が~」という感じがつたわらなかったというのが率直な感想。
この親子のように、難病を抱えたお子さんや親はいっぱいいますな。が、どれも経済的負担がのしかかります。
新聞では「野田総理が、約束した福島県の子供達の医療費無料化を断念した」とありました。できもしない約束より、高額医療費などの補助や子育て環境の充実を強く求めますな。

皆様はどうみましたかなあ。見方はいろいろ。