テレビは夜に続いて、お昼や夕方の番組も年末モード。町では海外へ・帰省客の国民大移動が始まりました。
ひとつ言わせてもらうと、
いくら気象庁が「大荒れの天気により、登山などは注意」と警告しても、それでも遭難がある。海も山も、なめずにむ「引き返す」「やめる」勇気を持ってほしい
ことしはスマートフォンや、タブレットが流行し、アプリゲームが台頭して、DeNAのように、プロ野球球団まで持つまでになりました。(ただDeNA幹部らが、なんか球団を手にして浮かれているように見えた気もする)
その一方で、ソニーやポータルサイトから、不正アクセスや情報の漏洩も後を絶ちませんでした。さらにスマートフォンも、市場が拡大するにしたがって、「コンピューターウイルス感染」という脅威をもつようにもなりました。
また、あれだけ地上デジタル放送や、エコポイント需要で売れたテレビなどは販売が伸び悩み、さらに値崩れを起こしたために液晶パネルの生産を小型に変えたり、テレビ生産を国内から撤退などが相次ぎました。
そしてその海外生産の拠点のひとつ、バンコクでは洪水被害があり、大打撃を受けた年でした。
この流れは来年もしばらく続きと見えますが、特に携帯のゲームの台頭により、既存のゲーム業界は低迷に入ったと見ますな。
・ハード、ソフトが高い。・難しい、複雑すぎる。などが理由でしょうか。
ただこの業界は浮き沈みが激しい。「モンハン」などの大作が今後うまれる土壌をやっていかないと難しい。
ただこの業界は浮き沈みが激しい。「モンハン」などの大作が今後うまれる土壌をやっていかないと難しい。
麻生元総理が提唱した「アニメ・ゲーム業界」を、逆に政府がひとつの「産業の柱」として成長させないと、世界が追いついてきそうにも感じます。
さて、来年よるだるまくんはスマートフォン乗換えを検討していますが、このブログ更新のように、長文がうてるかな?