夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

その2「国技とは」

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 おはようございますな。
 おいらも含め今日は仕事納め。ちゃめなら「仕事おちゃめ」になりますかな。後ろがばたばたしている中、プログ更新している場合ではないのですが。
 なんか整形手術の「豊胸シリコン」大手が破産。しかも中身をケチって「工業用シリコン」を入れたからさあ大変とか。
 胸なんてでかけりゃいいってもんじゃねーと思うのですがねぇ。「むね」なんかこの間務所暮らししてお勤めを終えた・・・あれは鈴木宗男か。あ、戦国時代の・・・伊達正宗(;´Д`A ```

 スポーツ全般は後日振り返るとして、このプログのキーワードにあげるのも恥ずかしいが、いまや

[国技]を名乗ると鼻で笑われそうな大相撲


 ことしは角界に大きな「場所の中止・八百長技量審査場所開催」という大きな汚点を残しました。
 結論から言うと、八百長というのはあの時代から、このころからというのは定かではないにしろ、われわれ相撲ファンから見ると、プロレスにいわゆる「アングル」があるように、大相撲も本来の「相撲道の発展に寄与」が欠落し、興行としての売りを中心にしたための結果といえる。というかかなりうわさはあった。そのことをうらづけているものの一つに、いまの公益法人改革の肯定表作成でもめている「親方株」のあつかいがそれだと思う。

 問題は過去の八百長を全否定し、うやむやに終わらせたためだ。しかも震災復興のためという名目を掲げて。
 これは後々観客動員数に響いている。日本人大関が出ようが何しようが、「また八百長であげたのか。」「この力士が勝ち越したのは八百長したから」という目はついてくる。

 過去の八百長を全否定するのはいい。ただ協会幹部、親方衆のえいぎょうどりょくもたりないと思う。
 力士は土俵上で精一杯やっている。それに見合ったお米(給料)の引きあげや優勝賞金の増額をして奮起を促すように。そのためには、やはり足を運び、親方自らがいろんなメディアに出たりしてPRし、営業しないといけないと思う。

 大相撲はそれでも格闘技と比べて恵まれている。TV放送は定期的にあり、固定客もいる。新聞にも載る。国技と呼べないというのなら、柔道やほかの競技も、外国人選手がはばかる昨今、いざ仕方の無いことなのか。

 来年も、かわらねぇだろうなぁ~。