あと一ヶ月に思う、我が人生の今後

別館よるだるま亭更新いたしました。「立川談志ししょうは、じつはこうだった」
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　ひとの生き方というものは、いろいろ様々ですなぁ。

　秋篠宮さまが誕生日のこの日、「天皇にも定年制(年齢とともに公務を減らす)というのも考えなければならない」というご発言をされました。今回の陛下ご自身の入院も踏まえてのご発言。わが父と同い年ナだけに、考え深いですなぁ。

　人の生き方といえば、プロ野球では自由契約になった選手が、移籍先を探して「トライアウト」をおこなっていますな。今しがた、ニッポン放送のツイッターを見ていたら、前巨人の紺田選手が、トライアウトの末古巣の日本ハムへ復帰が決まったとか。
　何とかがんばってほしいですな。「なにくそっ」という奮起を期待したいですね。

　人生といえば、子役で芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんが活躍していますが、かつて子役として活躍していた黒田勇樹さんが、ひそかに引退して「ユルい無職生活」をしているとか。
ヤフーニュースより

　「俳優を辞めた直後は、当然精神的にもクサりましたよ。酒も毎晩大量に飲んでたなあ。でも、売れなくなった芸能人の典型のように、麻薬や酒で失敗して、『ああ、やっぱりね』って世間から思われるのも癪だし（笑）。だったら、以前とは全然違う方向に振り切れてたほうが、面白いでしょ？」

「『小さい頃から俳優だったこと』が、僕の人生の落とし穴だったのかも。一度も俳優人生に疑問を持たなかったから、とことん演技を突き詰めたり、ほかの事柄に関心を持つ機会があまりなかった。まあ、過去のことを後悔しても仕方ないんですけどね」

　ちなみに最近の目標は、「そろそろ失業保険が切れてしまうから、毎週『ジャンプ』を読めて、毎晩酒が飲めるぐらいの安定した収入を確保すること」だとか。

　なにかしら第二の人生でチャンスをつかんでほしいですなぁ。