この間再放送していましたが、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生が、100歳になられました。
100歳でもまだまだ現役で、スケジュールもいっぱいなら原稿の執筆、奥様の看病と大変なご苦労をされておられます。
100歳でもまだまだ現役で、スケジュールもいっぱいなら原稿の執筆、奥様の看病と大変なご苦労をされておられます。
その日野原先生が、あの「よど号ハイジャック事件」の人質だったというのは、おいらこの番組と、ウィキペティアではじめて知りましたが、このたび、その犯人グループの一人から、事件に対する謝罪と100歳を祝う手紙を受け取ったとのこと。
ヤフーニュースより
ヤフーニュースより
事件の真相とかは、おいらの生まれたころの事件でわかりませんが、一つ思うに、起こした犯罪の目的はともかくとして、異国の地・あるいは獄中などで、かなりの己との葛藤の末に一つの答えと、いま己の置かれている現実と向き合った結果ではないかと思いますな。
おいらも2ヶ月という入院生活の中で、かなり日々の生活などを反省したりしました。(現に退院後はあんまり守っていないような)
1日でもいい、一度今の生活を改める、心の怒りを静めることをするのも、いいのかもしれませんな。
1日でもいい、一度今の生活を改める、心の怒りを静めることをするのも、いいのかもしれませんな。