夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

魅力的なもの

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 今日は眼科通院。(なんか続くなぁ( ´Д`))基本、処方された目薬を、入院中ほとんど使用していないにもかかわらず、データー(眼圧)が悪くなっていなかったのは、なぜか?

 医者も魅力的な、治療して効果のあるところは流行りますな。魅力というと、スポーツでもありますね。

 プロ野球では、横浜ベイが、球団買収先としてモバゲーのDeNTにほぼ合意だの、出会い系サイトがあるから一部球団が反対しているだのと、やいのやいのもめていますな。

 おいらとして考えるには、プロ野球の球団を買う魅力があるか」だと思う。
 たしかに買収してくれる会社の近辺調査は必要なれど、この不況のご時勢に、買っていただける、手を上げていただける企業があるのかということ。
 もう一つは、プロ野球というコンテンツが、魅力があるのかにかかっていますな。
 横浜ベイという、弱小球団をあれやこれやで強くしていき、ペナントを勝ち取るというのは、一種のRPGに似ていますが、現実は甘いものではなく、オーナーと現場のあうんの呼吸が会うかどうかでしょうか。

 魅力というと、不可解な理由で中日を退団する落合監督が、来シーズン横浜かといううわさがあります。
 たしかに落合さんは堅実で、勝つためにはますこみやOBにも口を閉ざし、面白みが無いために観客動員数が減ったといわれていますが、それは球団の営業力の無さだと思いますね。
 監督は常に「常勝球団、勝てる野球」をめざせばいいわけであり、そこにはプロとして見せるのはグラウンドというプライドがありますね。では球団の人気を盛り上げるには、やはり球団の営業がもっと、ファンサービス企画を立て、それを実行していくに尽きるのではないでしょうか。

 似たようなので大相撲もあります。いくら土俵の充実を歌っても、またも暴行事件があったり、さきの八百長問題や法人化の問題をうやむやにする態度が、信頼を損ねているにほかなりません。

 親方衆は特に法人化の障害である「年寄株」の扱いは避けたいのは見え見え。高い金で買い取り、退職時に再び高い金で譲渡して、老後のたくわえにしたいわけでありますが、金のこういった不透明な流れは、ダークに映ることもあり、またクリーンなイメージとは程遠いものでもある。

 伝統とは守るものとかえるものがある。今の大相撲は器は近代的でも、制度の中身は戦前のものに等しい。新弟子を増やすということ、法人としていくということは、大相撲というコンテンツの魅力を高めるということでしょうなぁ。