キョーーーーーヘイーーーー！

　けさから仕事場側のトイレ男女とも、なぞの詰まりが発生し使用禁止に。現在業者さんが来られて、吸引車（バキューム）ですったりなにしたりして調査しています。

いま直りましたと連絡がありました

　昨日のプログで反響があったとおり、

全日本プロレス・和田京平レフェリーが、昨日の両国大会を持って退団いたしました

　和田京平レフェリー（５６）が、３冠戦を“花道”に全日本に別れを告げた。リング上から四方に頭を下げ「思い出に残る３カウントだった。黙って去るけど、分かってくれる人には分かる」と、万感の思いで感謝した。１９７４年のデビューから故ジョー樋口さんに師事。チーフとして王道を支えてきたが、２年前に取締役を外れて現在はフリーとなっていた。デイリースポーツより

　生え抜きのレフェリーであり、団体として数少ない馬場さんを知る人物である。
　退団の理由は本人から出るかでないかは別として、さきのヘイト選手（ヒライ）が暴行を受けた原因で倒れ、現在も意識不明なことに関して、真っ先に武藤社長に謝罪を進言したが受け入れてもらえなかったことで、熱が冷めたというのも一因ではとも言われていますな。
　この事件では、悪役のＶＭ軍ＴＡＲＵ選手以下が解雇され、社長の交代と、露骨な取材をしている東京スポーツに対して取材拒否などの処分が発表されたものの、前社長の武藤選手の言葉があまりにも遅すぎ、スポンサー離れを招いたとも言われています。

　いろいろ団体としては悲しいことだけれど、今後はどの団体にも気兼ねなく裁けるわけで、ガタガタシテ傾いているＮＯＡＨや新日本、大日本やドラゲーにも、上がってゆくのではなかろうか。
　レフェリーのお手本とも言われていて、新日本プロレスの海野や、ノアの西永も門下生。レフェリー同士で交流が深まってほしいですな。