震災も来週で一ヶ月になりますね。
余震はまだまだ続くようですが、被災された方々にとって、期限のついている避難場所から、安定した住居へという目標が見えてきました。
余震はまだまだ続くようですが、被災された方々にとって、期限のついている避難場所から、安定した住居へという目標が見えてきました。
よく入院すると、「退院したらあそこの店のなになにが食べたい」、「テレビゲームがしたい」、「ラーメンが食べたい」というもっと身近な、この場においてはドーデもいいような目標を立ててみたらどうか。
おいらもつらいときはよくやっています。「あー明日は病院で検査。終わったらあのジュースを飲もう」だの、「明日はうちに帰れるから寝よう」だのと考えます。
くだらないことを考えるようになれば、すこしは心に余裕が生まれてきた証拠ではないかと。
そう書いているこのブログもくだらないけれど、復興までは長いスパン。岩手・宮城・福島はこれからがれき撤去や街づくりで土木を中心に大規模な雇用が生まれる。
一方山形は、被害が少なく原材料さえ入れば生産できる企業のみなので、その原材料などが手に入らず、今後全国的にも最も景気が落ち込みそうだという予想も出ている。
一方山形は、被害が少なく原材料さえ入れば生産できる企業のみなので、その原材料などが手に入らず、今後全国的にも最も景気が落ち込みそうだという予想も出ている。
がんばろうではなく、今を生きていきましょうよ。