夜だるま昆布長が記憶する、場所のアラカルトは次の通り。
４０年代、オイルショックに伴い十両土俵入りを現在の幕下残り五番まえにし、時間削減。
４０年代後半では、夏巡業増加で、名古屋場所を６月下旬からはじめた。
５０年代前半、福岡渇水で、九州場所を一週間延期。またこのとし、関取らがフグ中毒で死亡。
平成元年、昭和天皇「崩御」で、初場所を一日延期。櫓太鼓、懸賞を自粛。
７年、阪神大震災で、ＮＨＫが中継なしに。テレビは千秋楽にやっとまともに。関西では教育テレビで安否放送のためなし。
22年名古屋、「野球賭博」により、場所は開催したものの、賜杯含め授与を辞退。ＮＨＫが中継を中止。ダイジェストに。
