夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

変わることへは抵抗あるね

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 今日、施設のほうで来年度からの趣旨が説明されました。
 具体的にはここへはかけませんが、自分自身は揺れております。

 まぁ、おいらのことは、わかり次第書きますが、しいて言うと、その判定基準のものが予定よりも遅いということで、新年度に間に合うかという内容でした。

 変わるといえば、日本相撲協会も、法人化改正に伴い、組織の改革をしなければならず具体的な原案が改革委員会から出たようです。

1.理事は半数を外部から。半数を親方からとし、理事長は親方が勤めるのが望ましい。いっぽう、部屋持ちの親方との兼務をさけ、部屋を持たない親方が望ましい


== 2.親方には、そのふさわしいものに資格を与えるものにすべき == 

3.親方株名跡)は協会が管理し、現在保有している親方が定年時に、退職金に上乗せする形として買い取ることが望ましいなど・・・


 このうち、は、もっとも反発するでしょうね。
 親方株は、師匠から弟子に受け継がれたり、一門の理事選挙の一票として貸したり借りたり、一門を飛び出すと最大数億円とも言われる金が動いたり、退職した元親方から買えば、それが老後のたくわえになるなど、

うまみがあるもの

 なわけである。

 が、このようなしいて言うと江戸時代のような制度では、当然公益法人としての体をなしていないわけで、いかに頭の固い親方衆を説得できるかでしょうか。

 大相撲のような特殊な世界を比較する物がない、対抗勢力もないだけに長く君臨し、よにはばかってきただけに、急激な変化はアレルギーを起こしますが、いかがですかね。