夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

忘れられない雪といえば

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 雪かき(この辺では雪のけ)せどもせども、雪が降り続き、この冬だけで50人近くが除雪で犠牲になる年になりました。
 昨日のヤフーオフィッシャルプログの「森田さんのお天気」のプログに、「忘れられない雪」という記事がありました。

 内容はトラックバック元を読んでいただくとして、以前にも書きましたが、思い出の中に天気とは深くかかわるものですな。
 ある友人は、「一家で今の地に越してきた冬にそっくりな寒く、大雪だ」といっていました。

 おいらも、お袋の倒れた10数年前。週末や病院にいる父から「危ない」と呼ばれるたびに駆けつけたときは大雪で、載っていた車が玄関先でスリップしたのを覚えています。

 あれほど降っていた雪は、なくなった日の自宅に戻るとき、斎場に行くとき、納骨のときと、節目節目で晴れ間が見えるなんとも不思議な天気でした。載っていて移動中はがんがん降っていたのに。

 一通りおわると、涙雨ならぬ涙雪とても言うのか、やはり降り続き、今年のようにものすごく寒い冬だったのを覚えています。

 北国に住む人にとって、厄介者の雪ではあるけれど、年代ごと、その時その時のいいような解釈で、雪というものに思いをはせるものなのですかねぇ。