夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

二つの名前を

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別館夜だるま亭更新しました。「こんな刑事いるか」よろしくお願いします。

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 とこやしたら、案の定この寒さで鼻風邪を引いた、夜だるま昆布長です。(;´Д`A ```

 書きたいことがあったのだが、鼻炎の薬による睡魔との闘いですっ飛んでしまったので、新成人について書く。昨日も書いたが。

 成人とは、当然芸能界でもスポーツの世界でも、伝統芸能でも反社会的組織に身をおいても、年をとり、資格を得るものは新成人でありますな。

 大人になるということは、今以上に困難な目にあって「逃れたい」という衝動にとらわれるものだったりする。

 強引にこじつけるが、この二人もかつては新成人をむかえた。ひとりは大関琴光喜昨日の大相撲中継デーモン閣下が復帰を望むと大胆にフリップに出していたが、と同時に、東京地裁から復帰に関する仮申請が却下された。
 野球賭博という反社会的行動を、角界の看板地位である大関で犯した罪は重いというのだろう。
 が、彼には「田宮」という本名がある。琴光喜ではもう仕事はできなくとも、本名でなら食べていくだけの仕事は本人しだいであるはずである。
 彼が新成人のころは、高見盛(加藤)とライバル対決していた。この先どう転がるかは知らないが、本名で再起を図ってほしい。

 現在、長期病気療養中な中森明菜。彼女が成人式のころはすでにヒットを飛ばしていたときで、おいらもファンだった時期ではあるが、その後の彼女は波乱万丈であったことは承知の上である。

 彼女のこういったスキャンダラスな理由は、メンタル面はともかく、24時間中森明菜ということがひとつの縛りになった気がしますな。
 つまり本名で走ってきたわけであり、松田聖子が蒲池法子(一時期神田、旗野性の時期あり)に戻って一般人になったのとはちがい、どういう理由か忘れたが、決まりかけた芸名をけって本名という裸一貫でがんばってきて、オーバーヒートを起こした彼女の復帰を強く望む。