夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

相撲協会と政府は、「危機感が薄い」

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 本題の前に、落語家の春風亭小朝さんが、自身のプログを呼んでくれた出版者の目に留まり、連載が始まるということらしいですな。
 おいらも5年近くプログをやっていて、誰か目に留めてくれませんかね。あ、でも連載をもらっても、何を書いたらよいのやら~(;´Д`A ```
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 大相撲も秋場所が終わりました。一方で政治は、尖閣諸島問題でまだ緒を引いていますな。

 この二つにいえることは、危機感が薄いからこうなったではないでしょうかね。
 相撲協会は確かに、NHKの中継も再開し、懸賞や呼び出しの広告も戻り、横綱白鵬は全勝を重ね、優勝の表彰式桃度に戻ってよかった。暴力団排除もよくやったで、満足しきっています。
 しかし、暴力団の排除はどの世界においても当たり前であり、相撲協会の目指すところは、組織を改変し、公益法人するところにあるのです。
 それを、暴力団対策をした、白鵬が盛り上げてよかったで「自己満足の世界」に陥っています。
 「やはり中継再開や、懸賞などを戻すのは早すぎた」という声を、紳士に受け止めてほしいですな。
 白鵬の連勝だって「大関がふがいない」、「モンゴルから記録を超されていいのか」という声も、少なからずあります。

 尖閣諸島に揺れる日本もそう。中国はもはや経済大国。レアアース輸出制限、観光の制限などで日本に「経済という名の兵器」をぶち込まれている気がします。

 これを機会に、与党野党関係なしに、日本にあるあらゆるパイプを使って根回ししたり、水面下の交渉に入るべきであると考える。
 くしくも昨日は日中国交正常化に書面した日だったわけですから。