しゃくにさわるというのは？

別館夜だるま亭更新しました。『こんなマツコ・デラックスあるか』よろしく。

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　あれだけ正常化の場所をだの、暴力団排除だのとさわいだ大相撲も、視聴率トップを続けていたゲゲゲの女房も終り、関心は中国の強硬論でしょうか。

　考えれば考えるほど癪（しゃく）に障るものの、そもそも「しゃくにさわる」はどういうのかと調べたら、

腹が立つ。気に障る。癇(かん)に障る。「―・る態度」

　じゃあ、「癪」は何かと調べると、

［名］胸や腹が急に痙攣(けいれん)を起こして痛むこと。さしこみ［名・形動］腹が立つこと。不愉快で、腹立たしいこと。また、そのさま。「いちいち―なことを言う」◆ 「癪」は国字。

ヤフー辞書より
　だそうで、勝手に解釈すれば、横隔膜なのでしょうか。癪・しゃっくりなのか。ぎゃくに癪を痛めて痙攣とあるので、胃のことなのでしょうか。胃だったら、いかりでストレスがたまり、痛くなりますからね。

　プロ野球の監督も、シーズンオフに極秘に胃の手術をしたりするなどというのもありますね。個性あふれる選手を毎日采配わけであって、自分の描くとおり、あるいは思いがけずいい方向に行く試合なんて、たとえ勝った試合でも数えるぐらいではないのでしょうか。

　勝ち残ったチームは残り一ヶ月が勝負。敗戦しきったチームは、秋にその反省をまとめ、来年につなげてほしいですなぁ。