夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

向こう三軒両隣?

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別館夜だるま亭更新しました。「こんな運動会あるか」書き込みお待ちしておりまする。

http://blogs.yahoo.co.jp/yorudaruma

 向こう三軒両隣という言葉は、最近聞かれなくなりました。
 昨日は敬老の日。おじいちゃんおばあちゃんがまだ新婚な頃は、

しょうゆ貸して。

いっぱい煮物にたから、おすそ分け

 などというのは、日常茶判事でしたし、自分の子も人の子も、悪いと思ったら容赦なく叱っていた頑固親父も居たものでした。

 逆に、葬式や結婚式は、都会よりも手厚かつ御丁寧で、これが逆に若い人にとって「金がかかる」や「近所づきあいがうざい」になってしまって、田舎でも近所づきあいは余りなくなりました。

 何がいいたいのかというと、尖閣諸島における漁船と海上保安庁の船への事故について。
 かなりナーバスに、興奮しているのが中国なきがします。
 以前も書きましたが、水(川)と油がある地域は紛争が起きるもの。中国もかつてはこの辺は何も関心を示しませんでしたが、大量のガス田があると知ると、やれ大陸棚とつながっているだのとこじ付けをし始め、自国の領土だといい始めたのはつい最近になってからでした。

 分ける・互いに協力するはうわべだけ、前回の反日感情のさいは、私の同級生が夫の転勤で北京に滞在していて、「中国人は一人は怖くないが、集団で来ると怖いというかわびしい」という感想を述べていました。

 日本は尖閣諸島は自国の領土だと認めているわけですから、せい粛々と違法操業し、当て逃げした船長の処分をすればいいと思います。
 政府として、毅然とした態度をとり、米国を始め、各国にその正当性を正直に述べればいいと思いますし、いちいちの中国側の出方に、いちいち対応すべきではないと考えますが、いかがですか。

昨日も御訪問100名を越えました。感謝申し上げます。有難うございました。