向こう三軒両隣という言葉は、最近聞かれなくなりました。
昨日は敬老の日。おじいちゃんおばあちゃんがまだ新婚な頃は、
昨日は敬老の日。おじいちゃんおばあちゃんがまだ新婚な頃は、
しょうゆ貸して。
いっぱい煮物にたから、おすそ分け
などというのは、日常茶判事でしたし、自分の子も人の子も、悪いと思ったら容赦なく叱っていた頑固親父も居たものでした。 逆に、葬式や結婚式は、都会よりも手厚かつ御丁寧で、これが逆に若い人にとって「金がかかる」や「近所づきあいがうざい」になってしまって、田舎でも近所づきあいは余りなくなりました。
何がいいたいのかというと、尖閣諸島における漁船と海上保安庁の船への事故について。
かなりナーバスに、興奮しているのが中国なきがします。
以前も書きましたが、水(川)と油がある地域は紛争が起きるもの。中国もかつてはこの辺は何も関心を示しませんでしたが、大量のガス田があると知ると、やれ大陸棚とつながっているだのとこじ付けをし始め、自国の領土だといい始めたのはつい最近になってからでした。
かなりナーバスに、興奮しているのが中国なきがします。
以前も書きましたが、水(川)と油がある地域は紛争が起きるもの。中国もかつてはこの辺は何も関心を示しませんでしたが、大量のガス田があると知ると、やれ大陸棚とつながっているだのとこじ付けをし始め、自国の領土だといい始めたのはつい最近になってからでした。
分ける・互いに協力するはうわべだけ、前回の反日感情のさいは、私の同級生が夫の転勤で北京に滞在していて、「中国人は一人は怖くないが、集団で来ると怖いというかわびしい」という感想を述べていました。
日本は尖閣諸島は自国の領土だと認めているわけですから、せい粛々と違法操業し、当て逃げした船長の処分をすればいいと思います。
政府として、毅然とした態度をとり、米国を始め、各国にその正当性を正直に述べればいいと思いますし、いちいちの中国側の出方に、いちいち対応すべきではないと考えますが、いかがですか。
政府として、毅然とした態度をとり、米国を始め、各国にその正当性を正直に述べればいいと思いますし、いちいちの中国側の出方に、いちいち対応すべきではないと考えますが、いかがですか。