三沢さんの一周忌興行も終わったようですな。
おいらのおもいは先週書いたので、読んでいただくとして、あの日は風呂からあがってケータイの速報で事の顛末をしり、今日はその時刻にやはり風呂から1人黙祷していました。
全日本の武藤社長の言葉を借りれば、「仏さんの力は借りたくないけど」でしょうか。いくら三沢さん追悼も、一周忌、長くて三回忌が限度。明日からが、ノアにとって、三沢さんと決別し新たなカラーを出さないと生き残れません。
方や新日本も、前年比入場者三割減と深刻。負債も二桁になりそうらしく、親会社のユークスがキレたら、あとは潰れる寸前である。
全日本も武藤欠場、小島退団、愚連隊撤退でひとつの区切りを迎えとります。ああプロレスはどこへ。