夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

こまったにゃーもぉ

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 おはようございます。5月なのに、吐く息が白いという朝ですが、いかがお過ごしですか。

 集合住宅にお住まいの将棋の加藤元名人が、野良猫にえさをやって周りの糞尿の匂いや、引っかき傷に悩まされるなどしてえさやりの禁止と慰謝料を求めた裁判で、昨日認める判決が出ましたな。
 猫がかわいそうだから。子猫が居たのでという意見も分からんでもなく、我が家でも以前祖母が居たときにやっていたので理由は分かります。余談ですが、その野良の親が育てきれずに連れてきた子猫を飼ったのが、家の猫でマンガにも出てくる金太だったりする。飼い主に似て「おなかをこわしやすい」「俺の前で屁をこく」「去勢しようとすると逃げて、見つけたときにはめす猫とア~んなことをしていたのはしょっちゅう」で、いま回りの野良の中に、2世3世が居るかもしれません。(金太は15年前に亡くなりました。)

 かわいそうに見えますが、下はといえば飼い猫が野良猫化して増えたという人間の勝手が生んだ行為です。
 飼うなら責任を持って最後まで飼うということ。現代の生活上の衛生状態からすれば、可愛そうですがえさやりは避けたほうがねこのためなのです。

 わが町にある野良猫救済団体や、長崎のように野良猫を「観光資源(尾曲がり猫などを名物にしている)」として全国に広がることを期待します。