偉大なる「アンパンマン・ドラえもん」

　今日は憲法記念日ですが、このブログでは先取りしまして、「こどもの日」的にかいて見ませう。

　むかしむかし。テレビ番組に、

まんが日本昔話

　があって、昔話に触れる機会が多かった。
　さいきん、この昔話に変化が出てきたと、何かの新聞で見ました。並べてみても、

桃太郎のお供は、犬・サル・猫などばらばら

桃太郎の腰につけているのは、きび団子ではなくおにぎりやチョコレート

鬼はアンパンマンが来て退治してくれる

一寸法師の打ち出の小槌は、ドラえもんからもらう

などらしい。

　最近は読み聞かせも、小学校とかの学芸会も、昔話をしなくなったか、アレンジするものが増えたのでしょうか。
　まるで「別館夜だるま亭」のネタの様な。（＾＾；

　昔話には、人を敬ったりする話があるので、忠実にといっても、おやが共働きだったり、そういったものよりも、テレビでおとぎ話やキャラクターのビデオを見せたりしているし、親自体も興味がないのかもしれませんな。

　皆さんはどう思いますか。