夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ひとりぐらし

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 月日のたつのは早いものでして、寒いだのご立腹だのといっていたらば、大型連休も目の前だったりしますな。
 今日の巨人戦いは、キムラコーチ追悼試合ですな。どうしても試合に出たいと、自らチャンスを広げたいために、ピッチャー以外の守備、スイッチヒッターの練習を進んでやったんだそうですね。
 慢心・邪念を捨て、チームのため、家族のためにやってきた木村コーチの勇姿を、忘れることのないよう・・・

 さて、一人暮らしというのは大変なものでございます。ましてわれわれとして、健康であれば働けるわけであり、おも足る収入である「障害者年金」で、身の丈にあった生活をすることが大切ですと、何度かかきました。

 一人の友人が、その一人暮らしをしたいと夢見ている。彼は施設から嫌気が指して出て行かれ、現在は自宅から、B型就労支援事業の作業所に自宅から通っているという、オイラからすれば恵まれた地環境にあります。
 妹がいるとはいえ、子供もいてひとつの家庭を持っているので、両親のことも考えれば将来は考えなければいけませんが、彼は今を望んでいます。

 やる気があればやってみればよいと思いますが、親が「やれるわけがない」と、反対しました。
 私も両親の理由はよくわかります。「地域生活の講習を受けてきた」、「ヘルパーさんを頼むところを見つけた」など、聞いたことや実習したことで、変な自信をもっいているてんです。
 彼とは幼馴染で、そういった過剰な自信が失敗を繰り返すことはよく見てきました。
 しかし考えよう。彼も30を過ぎて立派な成人。失敗しても自己責任として、やらせてみればいいと思うし、失敗しても戻れる家庭があってうらやましいと思いますね。
 地域生活、当たり前に本当はする暮らしを、平等に出来る社会へ・・・