有名人の妻

　季節はずれの雪が降り、寒い中今歯医者から戻りました。送迎の車が故障したりと大変でしたな。

　さても。爆笑問題の田中裕二の元妻が、不倫した相手とできちゃったになり、戸籍上は３００日以内での出産なため「田中の子」となるものの、DNA鑑定書などを添えて関係のないことを出したこと。また事務所社長で相方太田光の妻光代さんのコメントにもあるとおり、「不倫に関してもどちらがというか、何もトラブルもなく、離婚についてはただ手続きが遅れただけ。結婚生活については田中も私共も感謝しているし、有名人の妻としてやっていける自信がなくなったと相談を受けたこともあった'''ということです。」というものでした。
　別れた妻を責めるわけでもなく、逆に難しい自分によく付いてきてくれてありがとうという気持ち。将来はまた太田夫妻と三人で暮らす夢に戻っただけという理由から、「あ～、こういう形もあるのね。」という気持ちになったのはおいらだけでしょうか。元妻には、第二の人生に幸多いことを。(片方の玉持って行ったとか言われていましたが(；´Д｀A ｀｀｀)

　有名人の妻になるというのはやはり大変なことなのでしょうか。だんなが有名人、或いは跡取りということは相当なものなのでしょう。
　たとえば、おすもうさんなら親方になればおかみさんとして最大でも５０人近い所帯のお母さん役となり、歌舞伎俳優なら梨園に入るということになり、裏方として支えることになります。
　一方で、やはり耐え切れなく半分別居中の狂言師の夫妻や、夫の不倫で離婚した元アナウンサー、夫婦生活は続いているものの、別居しているサッカー選手など、夫婦生活は様々ですな。

　また、一般家庭でも、長男の嫁になるというのは大変だと、ある友人が話していました。
　家業があったり、なんらかの跡継ぎというのは大変なものですな。