夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

開星の生徒が・・・

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 開星高校野球部監督が、負けた試合後のインタビューで、

21世紀枠に負けるとは末代の恥

野球やめたい、死にたい

 などと物騒な発言をしたことで、大会本部などで謝罪したとのこと。

 第82回選抜高校野球大会で第2日の22日に、1回戦で21世紀枠出場の向陽(和歌山)に敗れた開星(島根)の野々村直通監督(58)が試合後に「21世紀枠に負けて末代までの恥」と発言した問題で、野々村監督は23日午前、村本克(かつし)部長(46)とともに大会本部を訪れて経緯を報告し、「失礼な発言をした。心からおわび申し上げたい」と謝罪した。

 会見した野々村監督は「向陽や21世紀枠制度を侮辱、批判する思いはなかった」と釈明。「負けたことが悔しくて、受け止められなかった。完敗だと素直に言う前に、自分の悔しさだけが先走ってしまった」と話し、涙を流して言葉に詰まる場面もあった。

 村本部長によると、同校の大多和聡宏校長が23日朝、電話で向陽の板橋孝志校長に謝罪。同日午後には大多和校長が向陽を訪ね、直接謝るという。『毎日新聞より』

 しかし写真見ると、野々村監督の服装怖え~~(;´Д`A ```
 これ、部員たちが夏に向けて奮起できますかね。というより、監督の本音がそこにあったのなら、「部活というスポーツを楽しむという原点でない」という趣旨に触れそうですな。

 でもマンガみたいに熱血な監督なのでは。いいと思いますよ。「あんな相手のへなちょこ玉を打てないようではうちらの選手はまだ甘いわ!」ぐらい大口叩く監督もいても言いと思いますよ。

 サッカーも野球も、学校の名誉のために闘っているふしがありますし、やるからにはてっぺん目指しませんと。