贈ると送られるの間には

　本題の前に。
　プロレスでもＮＧというか珍事はあるもので、昨日行われたＮＥＯ女子プロレス大会では、なんと試合開始を告げる「ゴング」を忘れてきてしまい、急遽「調理器具のボール」をぶっ叩く始末になりました。
デイリースポーツより
　以前もあったとのこと。コントじゃないんだからさぁ(；´Д｀A ｀｀｀
競技用ゴングのレンタル販売会社

　これがゴング
NEO女子プロレス（ネオじょしプロレス）は、日本の女子プロレス団体。通称NEO。

1997年、全日本女子プロレスからの選手大量離脱の際に井上京子を中心とした女子プロレスラー9人によって、前身であるネオ・レディースが立ち上げられる。しかし経営不振で2年後の1999年にネオ・レディースは解散、その後新団体NEO女子プロレスが設立された。

　卒業式シーズンになりました。破綻した夕張市でも中学校最後の卒業式とか、廃校で最後の卒業式などのニュースが多々ありましたが、皆さんの町ではいかがでしょうか。

　送る側は、卒業生にばれまいとする一方、くす玉作りや式練習なんかに追われ、卒業生は答辞を練習したり、式練習では卒業証書のもらい方などを結う年にチェックしたりして、始まれば特に小学校は、制服を着た6年生を誇らしげに感じ、いざ本番が終わると、送る側はほっとし、送られる側は「卒業」で嬉しいのと、あれほどいやだった学校なのに、明日から来なくていいと想うと淋しさが入り混じるものであります。

　うちのちゃめは、ついこの間まで、小学校一年からの教科書とノーとすべてを取っていたそうで、さすがに邪魔になり、想い出にさよならしたそうです。

　卒業は何も学校だけではなく、結婚や出産、退職で番組を卒業するアナウンサーやキャスター、タレントがいたりして、春はテレビでもやや淋しさが入り混じる季節ですな。
　これが欧米のように、9月入学になるとどういう変化をもたらすのでしょう。わがプログは二つとも変らず続きますが、新しい漫画・ちゃめの仲間が増えるかもしれません。御期待ください。