夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

切羽詰った世の中に・・・

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 去年暮れの派遣村で、一時金もらってドンズラした大ばかやろうが111にん(細かいなぁ)も板というニュースがあった。
 第一切羽詰って仕事がないと言いながら、求人募集の中の「土木関係」が定員割れということが、「意外と切羽詰った意味を分からないか、なんなのか」と思わずに入られません。

 もっとも社会保障だの農家保障だの、ほんとうにその人たちのためになっているのなら、こんな制度にはならない。料亭でたらふく食って、親から小遣いもらっても知らない首相や、首相になったらおなか壊してやめた男に分かるわけがない。
 本当に「正直者が馬鹿を見る」で、これで派遣村へ入る基準が厳しくなったら、本当に困って入っていた人が馬鹿を見ることにならないといいのですが。

 自殺した人が、去年37000人もいたそうである。交通事故死でさえ5000人を割ったのに、この数は異常な気がします。
 毎日のようにラジオのニュースなどでは「○○線は人身事故のため、××~□□の間が運転を・・・」というのが伝えられる。

 死を選ぶことは、卑怯である。カミングアウトすれば、おいらもちゃめも、自殺してなくした友人がいる。

 目先の困難をさらに過大に大きくして、周りとのつながりを自ら立って死を選ぶのが自殺だ。自殺は後から周りに多大な迷惑がかかる。家族・友人・会社の同僚・近所など。それらの影響を考えたら、まともなら死を選ぶことは出来ないはずである。

 その一方で、いきたくても生きれない人もいる。昔、わたしの友人が、小児がんと診断された。おいらを含め周りには当然伏せてあった。大好きなテレビも見れず、学校にも通えず、週一回の自宅への外泊も出来ず、ベットの上で輸血やら点滴を打っていた。「プレイルームでテレビを見たい」というその友人はそれを目標にがんばってきたが、かなわなかったことを想い出す。

自殺は、最大の卑怯だと思いますよ。

 あー、明るいニュースないものかねぇ。冬季五輪?岡崎朋美はおいらと同い年なんだよ。おばはんじゃないよ。がんばってくれ~!!!!!!!