夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

バタバタした初場所

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 「別館夜だるま亭」更新しました。「こんな日本航空あるか」です。大喜利のように、回答をお待ちしています。初めての方大歓迎。下記よりリンク願います。
http://blogs.yahoo.co.jp/yorudaruma

 しかし相撲協会って、建設業界みたいですね。1年半前もの写真を流出させて貴乃花をつぶしにかかる、締め付けとして票を確かめようとする、一門で談合のように理事を決めて互選にするなど、小さいころから頭でこちーんどぶつかってた古株の親方衆には、中身が硬くなって変化を嫌う傾向にあるようです。

 ですから、日本人力士の活躍しないことを「ハングリーさがない」「稽古が足りない」の一点張り。そもそも外国人を部屋に入れたのは親方衆であり、中にはハングリーとは程遠く、裕福な家庭の外国人力士も活躍しているのは、ばるとのように貪欲に相撲を取り組んでいる賜物なのです。

 まぁこんななので、「相撲は見なくなりました」という人もいるからこそ、貴乃花君が立ち上がったのはいいが、この男、いまひとつ『所信表明』
しませんな。いっちょうぶち上げればいいのですが。

 その初場所は、バタバタと優勝争いが脱落。気がつけは、あれほど安定していました白鵬までもが、初日の土俵入り間違いから引きずり、気がつけは朝青龍君にうまみを持っていかれました。まぁ、最後は意地を見せましたが。

 初日に天皇両陛下まで引退の花道を見届けにきたチヨスこと千代大海も引退し、会見ではひときわ小さく見え、ふつうのおじさんになったような感じでした。 

 まぁ、貴乃花君の脱落は見えていますが、その後窓際族になったら、やはり相撲協会は頭こちーんをやりすぎて硬くなった古株親方衆のたまり場と化しているような・・・