夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

大雨が

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 コメントをいただいた方、ありがとうございます。
 訪問は休み明け、検査入院明けにさせていただきます。入院といっても一泊ですが。

 こちらも雨でジメジメと蒸し暑いですが、西日本などではおおあめですな。高校野球も中止になったし。

 話違いますが、大相撲の土俵は完全な丸ではないのをご存知ですか。左右上下に俵ひとつ分。頭ひとつ「ラッキーゾーン」見たいなのを「得俵」といい、「2」に見えることから、二字口とも呼ばれます。
 古い好角家になると、お釈迦様像の手のひらの大きさと同じとして、「釈迦の手のひら」という人もいますが、この得俵を使い、くるりと体制を変えたり、打っちゃりを決めたりすることがあります。

 この得俵は、昔野天興行の際、雨などが土俵にたまったときの「排水溝」の名残なのですが、先祖から見たら、土俵は建物の中にあり、屋根は柱がとられてつり屋根になっているのを見たら、伝統がどうのこうのいえない気もされるのではと、漫画「ああ播磨灘」に書いてありましたな。