夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

リング内の危険は、男女団体関係なし!

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先日、女子プロレス高橋奈苗選手が技の受け身に失敗、頭、かたと落ち失神し、病院に運ばれるアクシデントがありました。
幸い、その直前に講習を受けた選手たちが、タオルで首を固定したりなどの処置をしたおかげで、大事にはいたりませんでしたが、唯一、この大会にはリングドクターがおりませんでした。

ボクシングや格闘技はリングドクターが立ち会いますし、大相撲も、きちんとついているうえ、診療所医師がついています。(国技館なら中にある)が、プロレスは大小問わず、ドクターがいるのは関東などの会場大会のみなど。

対策はかんがえねばならん。いくらか受け身がうまくても、日頃の疲労が蓄積されてヒヤリすることがありえる。汗ですべる、猪木がホーガンから失神した事件など。もしもはある。

対策はある。地方先々の大会には病院に招待券を出して非番医師を招いたり、緊急時の講習を義務化する、トレーナーを同体させるなどだ。

サーカス同様、肉体を駆使してアピールしているが、一寸先は闇。ましてフリー選手には保険や安定した収入すらないレスラーのためにも、統一したものを。