今朝の新聞に、「コンビニの賞味期限切れ前の弁当を見切売り」したら、売り上げが上がったという記事がありました。つまり、スーパーなどであるタイムサービスはコンビにでは本部が許可せず、残ったものは店が買い取るような形で、まだ食べれるのに処分しなければならないと。
公正取引委員会が、これはまずいと、公平な、本部一人儲けのないようにしろという勧告と調査を受け、一部店舗ではじめたら、本部に支払う分が減ったために、収入が上がったという。
公正取引委員会が、これはまずいと、公平な、本部一人儲けのないようにしろという勧告と調査を受け、一部店舗ではじめたら、本部に支払う分が減ったために、収入が上がったという。
どこでしたかな、処分した弁当の素材を買い取り、それを調理しなおして格安の値段でお出ししている食堂ありましたよね。いろんなメニューがあり、材料はほとんどコンビニから出た残り弁当や、弁当を作っていた調理場からでたもの。暖めるだけでなく、あらたにとんぶりにしたり、お味噌汁にしたりして、学食以下ぐらいで売っているんですよ。
でもやはり本部の監視を怖がり、更新(10年)させてもらえなくなるのではとして慎重な店もあるとか。
一方で、こちらも素材の残りやすい「結婚式」での料理。最近は、和洋中から好きなものを選べれる物が増えたりも、残飯をホテルで処理し、肥料にして売ったりとかあるみたいですよ。野菜が少ないから、飾りの花なんかも入れてかき回して。
日本で食べ残したものでどれぐらい貧困を救えますかね。あまり物をやるわけではないですが。自給率もさることながら、この辺が不景気脱出の鍵のようにも見えませんかね。
日本で食べ残したものでどれぐらい貧困を救えますかね。あまり物をやるわけではないですが。自給率もさることながら、この辺が不景気脱出の鍵のようにも見えませんかね。