梅ボーロでアゴ外し

もう亡くなってだいぶなりました、103歳(かぞえ)のばあちゃんがよく食べていたのが、エビアンのみずでなくてえびせんとこの梅ボーロ。
「梅パン、梅パン」と、よく歯のない、アゴだけでかじってました。

時に晩年はアゴを外し易くなり、「今度外れたら折れるとおもうし、骨ももろいのでプレートも無理だし」と、主治医から言われようが、かじってました。

たまに買ってきては、仏壇にあげてます。しかしかたいよね。あれは、熱いお茶の入った湯飲みに蓋をするように置くとしなしなになりますな。