夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

あー、あと一日

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早いですが、ことし一年お世話になりました。本来なら、皆さんのところへお伺いするところ、気がつけばかなりの数の「お気に入り」になりまして、この場をお借りしてご挨拶いたします。

 アンケートでは、格闘技と紅白が大半でしたが、さあ我が夜だるま家は、録画は今年はサザンの年越しWOWOWがないので、録画機器三台で持って「紅白」「ガキ使い」「ドラえもん」に、何故かなりそうです。久々に、大山ドラが登場しそうですし、あの名作「帰ってきたドラえもん」が放送されます。アレは泣けます。マジ。
 親父と二人だし、そば食ってのへ~っとしてとしが開けそうですな。

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「マスコミと映画」
 フジテレビが、年間視聴率三冠(全日・ゴールデン・プライム)獲得したらしいですが、テレビも映画も、「デフレ」だった気がしますな。
 視聴率がいいのに、出演者のギャラが高くなって打ち切られ、後に始まったに多用な番組でも同じぐらいの数字のとれた局の時間帯がありました。確かに、高給取りのキャスターが、「リストラ」や年金問題でわーわーいっていても、寝耳に水状態でしたな。

 映画や音楽業界は、テレビドラマの映画化、ベスト版という出せば確実に売れるものに終始し、金のかかるオリジナル物や時代劇はめっぽう少なくなりました。
 報道路線に走ったのもその一つ。帯(一週間)で枠を持てば、「みる習慣をつけさせる」という手間隙はかかるものの、それだけ一番制作費のかかる時間帯を潰せるとして、経費が削減できるというそろばんをはじいている一方で、「やらせ」やキャスターの不祥事があれば信頼が揺らぐという禁断のコンテンツといえます。

 がしかし、いまだにたような番組、安いタレントの多様化に比べれば選択肢が広がっていいのかもしれません。
 が、視聴者が本当にみたいものと製作する側に、まだずれがありそうです。
 常に上を行くフジテレビにも弱点がある。下との差はあまり感じられない気もします。もっと丁寧に作ればという番組もあり、来年に期待したいですな。