週末から～お星様になったカニかあちゃん

ふと思い出した、師走の最初の日

　本題の前に、改めてうまろ～さん、よろしくお願いします。

　今日朝、ブログをチェックしているともう更新されていますが、「森田さんの天気を斬る」で、「お星様になったママ」という作文が大将になったというのがありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/55738832.html

　なにがピーンときたかというと、昨日亡き母の誕生日でした。親父はもう忘れていましたが、我が家ではいつも誕生日の近い者同士（オイラと親父ともに６月、祖母十月と母）誕生会をやっているような家庭でした。

　ちょうど世は「２０００年問題」で揺れている最中に、元々間質性肺炎から慢性化していたんですが、具合がいいからと荷物を取りに行った帰りの家の前で倒れ、２週間入院してお星様になりました。

　ちゃめと付き合う前で（見舞いにはきましたが）、その病棟にオイラの元彼女のナース（友近似）とともに診ていたんですが、ずっと寝たままでした。
　オイラは親父と「２０００年問題を生で見れるかもよ。病院がどういう対応しているかとか」という話をしていたんですが、母には聞こえていたのでしょう。２人を病院で正月を過ごせないと考えたのかはわかりませんが、年末になくなって早十年近くになりますな。

　よくハマコーさんが、「こんなろくでもない俺を大事に育ててくれたおふくろが・・・」とありますが、その言葉は身にしみりますナァ。親父とは見合いだったんですよ。

　ですから両親がご健在のちゃめや元カノにはよく言ってます。「おかあちゃんはだいじにしろやい」と。
　ちなみに、ビートたけしさんは、２２歳の誕生日に母親から捜索願を出されたとかｱﾁｬｰ(ノ∀＾)

　この作文の作者の小学生も、健やかに育って欲しいですが、元若ノ鵬のＸさんも八百長じゃないよナァ。