夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

クラッシャー高見盛

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土俵は破壊するもの?

 本題の前に、去年も11月19日に初雪が降ったようです。ブログもこつこつ続けていると、資料になりますナァ。
http://blogs.yahoo.co.jp/tiyameco/27587755.html
2007年11月19日のブログより。

 幕尻で、負け越せば十両陥落の、お尻に火がついてお茶漬けのお湯を沸かせそうな高見盛君が、イマイチ盛り上がらない九州場所を、体を張って盛り上げてくれました。それは・・・

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サンスポ.com

土俵破壊(ノд`@)アイター



 このブログで何度も取り上げていますが、九州の土俵は乾燥しやすい。関係者によると、「つくったその日からひびが入った」とのこと。
 いまの相撲協会を物語るような・・・(^^;)
 しかも高見盛君。相手の鶴竜まで壊してしまい、今日から休場。
 乾燥しやすい、さらさらして滑りやすいため、勝負の早くついてしまう取組みが目立つのが九州場所。一部では不入りの興行に対して「撤退か?」という見出しを打つ新聞も。

 この崩れる原因は、壁塗りようの土が一番よく本来は隅田川べりの「荒木田」という土がいいらしいのですが、地方ではそうは行かないし、たぶん混ぜてある砂が「海の砂」なので、粘り気が足りないのかなあと。
 禁断の方法があって、「生コンクリ」を混ぜるんだそうですが、巡業ならともかく、本場所用なのでそうもいかない。
 まぁ、場所が終われば、約20トンの土は「産業廃棄物扱い」になるとか。(大量の「塩分」を含んでいるため。)