画像の出ない障害がありました。お詫びします。
飛ばせないようにって・・・
今週末は、八百長裁判から、加勢体臭・・・もとい、加勢大周が薬でつかまり、お騒がせたいしゅうにというニュースで騒ぎまくりました。加勢大周なら、代わりがいたはずなのですが。しかし出演していたドラマ「キッパリ!!」が打ち切りで、「キッパリ!」再放送と「何処が違うの?」と思ったら、「!」が一つ少ないのね。アチャー(ノ∀^)しかも昼1:30なんて見てないし。しかしこんな時間のドラマに出るとは。(ノд`@)アイター
又相撲かい!、と、文句でそうですが、座布団が変わるという話。読売新聞に、興味深い記事がありました。
大相撲九州場所(11月9日初日・福岡国際センター)でマス席(4人用)に敷かれる座布団が今年から、土俵へ投げ込みにくい形に変更される。縦55センチ、横1メートル25程度の長方形の2人用座布団にして、前後に並べた2枚をひもでつなぐというアイデアだ。両国国技館などに先駆け、「乱れ飛ぶ座布団」にストップをかける。
座布団投げは、番狂わせがあった時などに見られる大相撲観戦独特の習慣。江戸時代には、ひいきの力士が勝つと観客が羽織を投げ込んだ歴史があり、それが形を変えて続いていると見られる。日本相撲協会広報部によると、けが人が出た記録はないが、本場所中は「投げないでください」と放送で呼びかけているにもかかわらず、危険な座布団投げが続いている。
そこで、九州場所担当部長の出羽海理事(元関脇鷲羽山)が「事故防止のため、投げられない座布団にする」との方針を打ち出し、形を検討。今年から、マス席の広さを広げるため、これに合わせて新型座布団に切り替えることにした。出羽海理事は「どんな座布団なら投げられないかを考えた。4人のうち1人でも座っていれば投げることはできない」と自信たっぷり。
そこで、九州場所担当部長の出羽海理事(元関脇鷲羽山)が「事故防止のため、投げられない座布団にする」との方針を打ち出し、形を検討。今年から、マス席の広さを広げるため、これに合わせて新型座布団に切り替えることにした。出羽海理事は「どんな座布団なら投げられないかを考えた。4人のうち1人でも座っていれば投げることはできない」と自信たっぷり。
普通は写真のように、4人一人ずつ、一枚の座布団がしかれます。(たぶん画像は、月さんのブログかも。一応(c))
これを2人一組にするというのですが、オイラが思うに。
それでも投げるでしょう!
ただマジ危ないんです。重さ1キロ前後の座布団が直撃すると、お年寄りの観戦が多い大相撲なら、どうなるでしょうか。ただ、観戦の風物詩がなくなるような寂しさもありますな。かつて貴ノ花(先代)が、北の湖を破って初優勝した大阪場所では、天井が見えないほどの座布団やら火鉢の粉まで降ったとも。
プロレスなら新日本の第一回G1クライマックス決勝で、蝶野が優勝して座布団乱舞になったアノ日(それ以来国技館は、プロレスでの座布団禁止。)
紙テープじゃ変だし、ん~。どうですかねぇ。