夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

「追筆あり」本の話と、まぁ、あと8人だしいいよね。記念日

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2年で2万人のご訪問をいただきました。

 これを書いている時点で、あと8人なのではありますが、20000HIT達成いたしました。ありがとうございました。

16:12、2万人を超えました。ありがとうございました。

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 今年は6月から、休みなく更新を続けています。まぁ、「速報」で逃げている場合もありますが、今後は、おいらのこのブログを借りて、「ちゃめ」にも登場してもらおうかと考えております。
 というのも、ちゃめがブログを書いたほうが、特に女性から圧倒的に支持を受けるのではという生き方をしているもんで、次期、おりをみてやり方を教え、独立したブログを立ち上げてやることが夢でもあり、当面の目標でもあります。ケータイでも更新できますしね。

 目標ではないのですが、話変わって読書が好きなおいら。今の生活サイクルだと、まぁ読書する時間あったらパソコンいじったり、ゲームしたりテレビみたいと思ってしまう今日この頃。が、読みたい本が数知れずのこまったちゃん。

 あるとき、おいらと同じ考えの人がブログで発見。作家の安倍譲二(塀の中の懲りない面々など。オイラのお気に入り登録からもはいれます)さんも、本がたまって「ツンドク(積んでおく)」だったり、またまた扉のリンク先になっているさくまあきらさん(桃鉄)も、読みたい本が戸棚にあふれる前に~とか書いてありました。
 オイラも、読みたい本は懐具合を確かめて、とにかく買って買って、あとは「ツンドク」にしています。これは、「老後の楽しみ」といってはいますが、施設を退所し、地域生活をした際に、すぐには仕事とかはないと思うので、テレビをながら魅するより読書に没頭しようかと考えています。これは時の元首相、小泉さんもかつて言っていましたな。

 ちゃめの場合は、無理に時間を日中作って(実家で)、ハリボタとかを三日で読破する奴です。彼女もオイラ以上に本の虫。金がなくて、なくなく本を売るときもありますが、将来は2人で、押入れとかをミニ図書館にする予定。ミニに収まればいいが。(^^;)むかし、古い本棚に、毎月一冊ずつ、お袋が絵本を買っておいてくれたのを思い出します。なぜか「ブー・フー・ウー」が多かったような・・・。あと、昔話とか。あーいうこぢんまりとした場所がいいですな。

 そういえば、無呼吸や肺炎で入院したときは一番読みましたな。テレビったってカードがなくなるし、もー一日1冊といっても過言でないぐらい。幸い当時、この病院はかなりコアな本が置いていて、事欠かなかったですね。印象深いのは、「おたんこナース」と、その原作「ボケナース」でしたが。ドジを踏みながらも、立派に成長するナース似鳥さんの物語。このマンガの取材で病院にいき、売店のシーンをかくために立ち寄って、周りに対して恥ずかしくなり、孫の手一本買って帰ってきたとか、作者のエピソードもあったような。

 読書はやはり、人生の肥やしだと、印刷の仕事をしているオイラが、自信を持っていえますね。