夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

あ~~~~~消しちまったぁ

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こちらの不具合により、昨日同じものを三つもサービスで載せました。お詫びします。

せっかく原稿書いたのに

 正しくは登校しようとしたらってもとい。学校いくんかい。投稿寸前で「消去」してしまいました。旅行総集編後編は・・・、「面白かったでした」で終わりということで・・・。
 ただ、「経費削減」として観光バス(もち、ガイドも)、ガイドさんを省いても、結果リースで2台(うちリフト車は隣県より調達)用意ということで、結果論トントンのような気がしますな。あと、「高齢化」にくわえ、今後施設の方針転換により、より重度化な利用者の方が入所してこられると、一泊どころか、日帰りも厳しいとおもわれます。
 まぁ、施設としても地域とのつながり、自立支援はこれからも継続するということなので、形を変えたものは続くとおもわれます。楽しみは何かしらありませんと。

 話変われど昨日、新潟でしたか殺人事件だかの判決があり、署名活動などが好を通し、冤罪になったとかというニュースがありました。
 

介護していた寝たきりの義母を刺殺したとして、殺人罪に問われた新潟県三条市本成寺、被告(56)の判決が26日、新潟地裁であった。裁判長は「動機や経緯において、多分に同情すべき不運な事情が重なった」などとして、懲役3年執行猶予5年(求刑・懲役5年)を言い渡した。 判決によると被告は、脳梗塞(こうそく)で寝たきりだった義母(当時83歳)を介護していたが、介護から解放されたいと思い、今年2月7日午前、ベッドにいた義母の左胸を包丁で3回刺し、出血死させた。 大谷裁判長は、義母の入所を老人福祉施設から断られたうえ、2004年7月の豪雨被害を受け、自宅を新築したことが事件の背景にあると指摘。ローン返済のために夫と3人の子どもが働き、1人で介護を抱え込んでいた被告は、事件当時はうつ病で、心神こう弱状態だったと認めた。

 この被告も体が不自由で障がい者手帳を持っており、自身も療養しながら、集中豪雨で家財を全て失い、家族総出で働かざるをえなかったとはいえ、全ての義母の介護を任せられた重圧があったという。
 それにしても、人の情けは身にしみるもので、2万人もの署名が集まり、判決を動かしたこと、またこの事件が、これだけ介護福祉サービスが多種多様になる中で、災害によるものだということを考慮したとしても、こういったケースが、依然としてあるということがわかったニュースでもありました。
(Yahoo、読売新聞の記事より)