余はお雛様だったりする。
施設に通所してくる道筋の店の中に、立派なひな人形が飾られているのを見つけて、春を感じる。
一部地域などでは、旧暦で4月のところもある。
ちゃめちゃん家では女系だから、さぞや何個かあるかと思ったらあるらしく、全部出すと部屋が埋まるので、ガラスケースに飾ってある上の段のみのものを飾るそうだ。
我が家は一度だけ、親父の勤める歯科医院が建て替えで預かり、飾ったぐらいであとは「めばえ」とか、「たのしいようちえん」の付録についていたものを飾っては、母親がこれを飾っていた。
つるおかには銀座キムラヤからのれん分けしたキムラヤがあり(初代が修行をしたらしい)、その店名物の雛菓子。
www.kimuraya-shop.jp
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毎年雛菓子と、年末の切り山椒づくりの話題はニュースになる。
春だねぇ。