夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

眼は大事に。

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 改めまして、眼科の大学病院終了に関しまして、各方面からメッセージを頂戴し、誠にありがとうございました。

 私のような緑内障手術など疾患によって、その専門医がいる拠点病院しかなく、そこに通う足の確保という難関と闘い、その交通費に一進一退しながらでした。
 
 昔父の同僚の息子さんが、写真を撮るたびに目が光るといわれ、その治療に東京まで通ったのを思い出しました。
 まだ山形新幹線庄内空港も、山形自動車道もなく、(ここからは地図を見ながら読むとわかりやすい)車なら国道を伝って笹谷峠を越えて仙台から高速に乗る。鉄道なら羽越本線特急いなほで新潟に行き、上越新幹線に乗る(いまもこのルートはメジャー。大相撲柏戸もこれで凱旋した)というルートでしょうか。飛行機なら新庄回りで東根に行き、山形空港から見たいな。

 もっと過酷なのは思いがん患者さんの「重分子治療」で、放射線よりピンポイントにがん細胞に照射でき、患者の負担が少ないというもの。
 治療に負担は少なくとも、これまで東北にはなく、茨城だったか埼玉に行かねばならない治療が、この秋から私が通っていた山形大学病院で行われることになった。くわえて「がん治療の地域拠点施設」に認定された。
 建物は古いが、これからも頑張ってほしいものでありますな。これがなぁ、もう2年早かったら、親父も助かったかなぁ。