男子テニスの8月12日付ATP世界ランキングが発表され、錦織圭は前回から1つ上げて5位へ浮上。2017年4月以来 約2年4カ月ぶりのトップ5返り咲きを果たした。
今週、錦織はW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に第6シードで出場する。
8月12日付の男子ATP世界ランキング トップ10は以下の通り。
※内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…N・ジョコビッチ(セルビア)
12,325ポイント(12,415ポイント)
■2位[ - ]…R・ナダル(スペイン)
7,945ポイント(7,945ポイント)
■3位[ - ]…R・フェデラー(スイス)
7,460ポイント(7,460ポイント)
■4位[ - ]…D・ティーム(オーストリア)
4,925ポイント(4,755ポイント)
■5位[ ↑1 ]…錦織圭
4,040ポイント(4,040ポイント)
■6位[ ↑1 ]…A・ズベレフ(ドイツ)
4,005ポイント(4,005ポイント)
■7位[ ↓2 ]…S・チチパス(ギリシャ)
3,455ポイント(4,045ポイント)
■8位[ ↑1 ]…D・メドヴェデフ(ロシア)
3,230ポイント(2,745ポイント)
■9位[ ↓1 ]…K・ハチャノフ(ロシア)
2,890ポイント(2,890ポイント)
■10位[ ↑1 ]…F・フォニーニ(イタリア)
2,555ポイント(2,420ポイント)
女子テニスの8月12日付WTA世界ランキングが発表され、大坂なおみは前回から1つ上げて1位へ浮上し、女王返り咲きを果たした。
今週、大坂はW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTAプレミア)に第2シードで出場する。
その他では、ロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、WTAプレミア)で今季2勝目をあげたB・アンドレースク(カナダ)は前回から13上げて自己最高の14位を記録。
同大会準優勝のS・ウィリアムズ(アメリカ)は2つ上げて8位へ浮上した。
8月12日付の女子WTA世界ランキング トップ10は以下の通り。
※内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ ↑1 ]…大坂なおみ
6,417ポイント(6,228ポイント)
■2位[ ↓1 ]…A・バーティ(オーストラリア)
6,256ポイント(6,605ポイント)
■3位[ - ]…Ka・プリスコバ(チェコ)
6,185ポイント(6,055ポイント)
■4位[ - ]…S・ハレプ(ルーマニア)
5,223ポイント(5,933ポイント)
■5位[ - ]…K・ベルテンス(オランダ)
5,120ポイント(5,130ポイント)
■6位[ - ]…P・クヴィトバ(チェコ)
4,780ポイント(4,785ポイント)
■7位[ - ]…E・スイトリナ(ウクライナ)
4,577ポイント(4,737ポイント)
■8位[ ↑2 ]…S・ウィリアムズ
3,995ポイント(3,410ポイント)
■9位[ - ]…A・サバレンカ(ベラルーシ)
3,565ポイント(3,565ポイント)
■10位[ ↓2 ]…S・スティーブンス(アメリカ)
3,189ポイント(3,773ポイント)