第95回箱根駅伝予選会が13日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園にゴールするハーフマラソン(21・0975キロ)で行われ、各校上位10人の合計タイムで1位となった駒沢大など11校が本戦出場を決めた。一方で、専修大が出場を逃した。
来年1月2~3日の本戦出場を決めた11校は以下の通り。
1位 駒澤大
2位 順天堂大
3位 神奈川大
4位 国学院大
5位 明治大
6位 東京国際大
7位 大東文化大
8位 中央大
9位 国士舘大
10位 山梨学院大
11位 上武大
すでにシード権を持ち、箱根駅伝2019本大会への出場が決まっているのは、青山学院大、東洋大、早稲田大、日体大、東海大、法政大、城西大、拓殖大、帝京大、中央学院大の10校。加えて、関東インカレ成績枠で日本大も出場を決めており、予選会を突破した11校を合わせ計22校が出場する。